‘音楽日和’
2015/12/30
2015/06/09
モエラドの5日間+1が賑々しくも盛大に自前紙吹雪と共に終演しました。
出演者、内容他全権を任せてもらっての連続公演です。
ありがたいです。
ナショナルジャムズの一曲目「つかの間の休息」から
さえずりサウダーヂのWアンコール「Little Nuts Island」
まで確定63曲・・・二日目はたぶん12~3曲くらい(宴すぎて?)
だいたい75曲ってこって 中途半端な報告、すません。
出演者との音楽的なコラボがもちろん常にTOPで妄想してますが、
今回は会場のサイズをふまえ、モエラドを様々な空間に彩ってみた。
舞台をスナックよろしく飲みながらトーク番組風にし、
しかも勢いで女装してみたり、本番中にお寿司注文したり、
出演者ぎりぎり状態になったり?
アートギャラリーでの叩きっきりや、奥行きがあるので影絵ができるのでは
と挑戦してみたり。
影絵の切り絵は構想から3日で、全くした事ないのに私が切ったのです。
ちょいとヒラヒラは薄い紙で動きを加え、景色や静止人物は厚めでね〜
なんちゃって。たまたま紙が無くなって、そこらへんの紙でしちゃったら
そうなった結果オーライの産物!
操作は亀井則之さん、元人形劇団クラルテで、現在フリーの舞台監督。
テントも躍ってました。
しかし、ラストの演者タイトルロールの名前、藤原の「藤」に凄い時間
かかってるのに、映し出されるのは10秒程やねん。ってどやさ (泣)
ううん展示したらよかった・・・ ほめられたかった?!
モエラドニ周年記念のご縁で、
出会った皆さま誠にありがとうございました。
スタッフ、協賛ショップ、アーティストの皆さま感謝です。
昨年に引き続き通し券でボクに並走してくれた
中村智宏さんのFBにその足跡がのこってます
https://www.facebook.com/hghgmg?fref=ts
自画像ならぬ自画切り? 小さい時から天然パーマです・・・父も。
2014/07/25
SAXからpercへバトンタッチな時期「クロスオーバー」やら「フュージョン」とかの
流れがありまして、結構JAZZってたのにGrover Washington Jr.のSAXがとっても
新鮮で、こんなんありなんや〜 ごりごりアドリブJAZZよりPOPやな〜って。
で、コンガはサルサやんやったのにRalph MacDonaldの軽やかなチャカポコプレイ
が妙に可愛く、その曲に絶妙な味付けをしてた。んっ嫌いじゃない・・・なんなら好き。
< https://www.youtube.com/watch?v=EapcVSB7U4U&li……7U4U#t=177
今思えばそのリズムはカリプソなのね!
で、歌のあと間奏にRobert greenidgeのPANソロ。 やばい! 好き。
< https://www.youtube.com/watch?v=IqX7WX6jFdw
すなわちこの曲は山村の音楽人生においてepoch makingな
好き好きソングなのです! 『♪チャッ・チャチャッチャア〜♪』
〜マツコ&有吉風に読むとアガリます〜
前奏が長引きました。すません。
先日グッピーの芸術観賞に行った時のアンコールがなんと
「Just The Two Of Us」だったのです。生のパン演奏は生まれて初めて。
トリニの匂いと都会的な旋律と優しいグッピーの音楽性で爽やかな風が吹いた。
楽器を演ってても巧い演奏とか、時に比べたりとかつい陥りがちになりますが、
良いミュージシャンが今そこで奏でてる美しい音は至福の時なのだ。
それでいいのです。ハイ!
10年前日本語がたどたどしかったのに・・・
2014/02/26
旅公演の醍醐味は食べるものばっかりとちゃいますよ。
移動して楽器出してゴハン食べて演奏して親睦して、お寝んねして
この一連の行動を共にする感触が音楽に影響を及ぼすのです(あくまで自己分析)
そして音がどんどん進化していくのです。 醍醐味!
まだまだパンでどんな音楽ができるのかと暗中模索な時、
もともとラテン系民族音楽好きでございましたので、ドラムセットでは音色の
広がりに限りがあるとおもい(あくまで自己判断)打楽器奏者の中村岳さんを
お誘いした。 はや12年!
様々なリズムを繰り出すCajon、それに打楽器で会話し弾み合う・・・
叩く×2より、叩く&振るのアンサンブルの妙がナショナルの真骨頂でもある。
山村のcaxixi(カシシ)、岳さんのshekere(シェケレ)はグっとくるシーンで
チャッチャカ チャッチャカっとね。
んっ ♫のりぃ〜たま(ふりかけ)の音や。 こりゃ食欲増進リズムか?
食いしん坊な方向に脱線なう!
これCajon、手前シンバルは手で叩くのでございます。
黒い人はきっとお腹が空いてきてるはず。