♪Just The Two Of Us
SAXからpercへバトンタッチな時期「クロスオーバー」やら「フュージョン」とかの
流れがありまして、結構JAZZってたのにGrover Washington Jr.のSAXがとっても
新鮮で、こんなんありなんや〜 ごりごりアドリブJAZZよりPOPやな〜って。
で、コンガはサルサやんやったのにRalph MacDonaldの軽やかなチャカポコプレイ
が妙に可愛く、その曲に絶妙な味付けをしてた。んっ嫌いじゃない・・・なんなら好き。
< https://www.youtube.com/watch?v=EapcVSB7U4U&li……7U4U#t=177
今思えばそのリズムはカリプソなのね!
で、歌のあと間奏にRobert greenidgeのPANソロ。 やばい! 好き。
< https://www.youtube.com/watch?v=IqX7WX6jFdw
すなわちこの曲は山村の音楽人生においてepoch makingな
好き好きソングなのです! 『♪チャッ・チャチャッチャア〜♪』
〜マツコ&有吉風に読むとアガリます〜
前奏が長引きました。すません。
先日グッピーの芸術観賞に行った時のアンコールがなんと
「Just The Two Of Us」だったのです。生のパン演奏は生まれて初めて。
トリニの匂いと都会的な旋律と優しいグッピーの音楽性で爽やかな風が吹いた。
楽器を演ってても巧い演奏とか、時に比べたりとかつい陥りがちになりますが、
良いミュージシャンが今そこで奏でてる美しい音は至福の時なのだ。
それでいいのです。ハイ!
10年前日本語がたどたどしかったのに・・・