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山村誠一


1960年大阪生まれ
学生時代フルバンドでsaxを吹き、’80年代ラテン系パーカッショニストとして活動。’90年代よりスティールパンに着手しマルチ奏者・作曲家として現在にいたる。リーダーバンド、ソロを含む14枚のCDをリリース。ギターの押尾コータローとのDUOアルバムからはラジオテーマ曲、NHKテレビの背景曲などで使用され有線放送のパンチャンネルには約400曲ライブラリーされている。’99年’12年劇団四季「ライオンキング」大阪公演は楽師として出演、パーカッショントレーナーとして国内、韓国で指導。’15年第1回スティールパン世界大会(トリニダード・トバコ)に日本代表メンバーとして参加し9位入賞。また作曲として関西の劇団や地域おこしのミュージカル、演劇祭に楽曲提供。’21年ドキュメンタリー映画「明日をへぐる」の音楽担当。主宰する複数の楽団の活動はもとよりRKC高知放送のテレビ・ラジオ番組に出演する等、演奏のみならず幅広く活動している。

【舞台】
近松作品:今宮心中、天の網島、心中万年草、冥土の飛脚、大経師昔暦、堀川の鼓(韓国公演)女殺油地獄、曽根崎心中(韓国公演)
児童劇団:王様の耳はロバの耳、若草物語、芝蘭学園の危機
人形劇:あっちの豚こっちの豚、たまごまごまご、りゅうになったへび、ブーアの森
ミュージカル:「ベッカンコおに」 びわ湖アジア芸術文化祭ファンタジープログラム「西遊記」
【番組】
大阪MBSラジオ「こんちわコンちゃん」テーマ、RKC高知放送「笑ジオ」コーナー曲、
NHK・TV「趣味悠々」ミニ盆栽 ジングル

【楽曲提供】
劇団四季「ソング&ダンス3」リズムアンサンブル
大阪新劇協議会プロデュース合同公演「われら自身の黄金の都市」
劇団往来「幸せさがそ」「赤いハートと蒼い月」
筑波武蔵(浪曲師)芸歴60周年公演

【オリジナル舞台】脚本、演出、音楽
夢のしらせ(春の演劇祭特別賞、モンゴル公演)
楽童物語
時空の旅人
武政メロディー×山村リズム〜歌い継ぐ、高知で生まれた音楽たち〜
山村誠一ミュージックショー

【音楽監修】
第3回世界水フォーラム歓迎レセプション
神戸100年映画祭「パントマイムフェスティバル」
ユニセフ子供の権利条約10周年記念公演

【ラジオレギュラー】 2022年放送中
RKC高知放送ラジオ「笑ジオ」〜コーナー出演
誠ちゃんの、まっことあかんやつ!(第2、第4月曜日)

 

 


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