2012/01/29
火山の翌日今年初の録音。でかいスタジオにポツンとパン。重ね録りですわ
パンにぴったり音楽、パンルーツのリズムばっかり！
60年代のカリプソとマイティ・スパロウの曲 ＆ 空間系。 オモロ〜
情報公開は改めて・・・ しかし、こんな曲は楽団と共に録音すると
また違った味がでるんだな〜 次回は一発録音希望。
‘音楽日和’
2012/01/29
邦題にすると大変なタイトルです 音楽会ってよりなんか学会ぽい。
演者11人中パーカッショニストの肩書きの方７人のワッショイ企画
リハーサルからワッショイでして、
こりゃ〜本番もドッカ〜ンや ＜＜おっ火山っぽい擬音！
で、お互いリズムの洪水・・・いやいや リズムの溶岩？でわっしょい。
Wーアンコールは「真っ赤な太陽」です。ほらなんか火山でしょう？？ どこが？
そして終演後の親睦会は 男子軽音楽部風 ＜おっ若くでたねぇ
あっちこっち打楽器の話やらパン制作の話やら。
挙げ句の果て「手ぇ見せて〜」ってやて！
ほい。 遠近感覚的に写ってるかも・・・ こりゃコンガがかわいそうだ。
パーカッション界の怪人 岡部洋一さんのGod Handです。こじんまりは私です。
2011/12/21
今年最後のラス旅は北陸へ
福井はお座敷での和み系、ちょいと宴会風がこの時期とバッチリリンク。
お子さんからご年配の方まで幅広く、そして一曲目から盛り上がりな越前な人々！
終演後の親睦会で祇園小唄を唄ってくれたり、ファンクラブつくろうって盛り上がったりね
で、メンバーはカニやらお刺身でもり上がったり、腹下したり・・・イビキをかいたり
雪が降ったり、地道走ったり〜翌日金沢行ったり！
金沢はプライベートなパーティーで一席
スタッフはサンタの赤い服でクリスマスムード満点、そして我らはスペシャル選曲です。
スズ持参でX’mas メドレーや、AKBで盛り上がったりリンダしたり・・・あ〜こりゃこりゃ
ぐいぐいぐいとラスのライヴなペースになってね〜
お昼のコース料理のドレスなご婦人の皆さん、狂喜乱舞ダンスな時間を演出しましたとさ！
金沢滞在時間４時間・・・ それでもラスは盛り上がる アラアラかしこ。
そしてちょい早の20日、恒例「〜だから」シリーズ のクリスマス版 IN ”風まかせ”
早々のチケット完売、それもそのはずこの日は個性的な特別コース料理のお目当ての方
きっといらっしゃいます。そしてそしてほんとにリピーターさん多しなのです。
舞台の横は厨房、音も匂いも音楽も五感刺激系なコラボですわ〜
そして当然のコレ・・・ケーキの王道いちごショートで決まりだ。笑顔のスイート！
風まかせの〜だからシリーズ、来年も開催のお約束いただきました！
承知いたしました
それにしてもケーキ美味そうや。 こりゃミタさんも笑うでしょう。
2011/12/12
今年最後の有山さんと二人会
大阪道頓堀の西、街は人で溢れてるやん さすが師走の土曜日ですわ。
有山さんの CD ’90「聞こえる 聞こえる」にパン奏者のヤン富田さんが参加されてて、
うたとパンの絡みの妙を初めて拝聴し、その後 Taj mahal（vo）Robert Greenidge（pan）
を教科書に切磋琢磨 ’98年の「あした元気になれ」でついに有山さんとパンで合奏叶ってね。
有山さんとは打楽器で20年越え、パンでは13年 かな・・・早っ！
有山さんの舞台は日常の延長で、ひょいっとギターを弾かれ個性的なこぶしでさらりと
有山さんちのリビングな空間にしちゃいます。 これが凄技か？！ 宝技！
本日の「狼男の唄」月食にピッタリで、きっとどこかでだれかが吠えてる・・・
有山さん 半袖 Tシャツです。12月やで
追伸／泣ける話をひとつ
’93年 京都・磔磔のライヴ録音のお誘い頂いてましたが、わたくしどうしても
スケジュールの都合つかず、無念の不参加を告げた時 有山さんは言った
「せ〜いちがあかんねやったらパーカッション入れんとくわ」
〜泣きました。これはほんとに凄すぎるお言葉です。 一生ついていきます。
2011/12/06
えっさホイさ～っ走り抜けました。ご無沙汰してます山村です！
演奏していない時は自分の時間だらけなのに、パソコンに向かう余裕も無く
「いつのまにやら現在でした」師走です。
いにしえなご報告・・・
宮古島は初上陸でして、ちょいとした時間に海へ
♪ 波の音が耳に残る～♪ エメラルドグリーンで穏やかな海
たおやかな公演お約束ですやん・・・宮古島はトリニに近い空気です。
11月なのにビーサンです。
沖縄では栄町の東大（おでん屋）で焼きテビチにハマり二日連続通ったとさ！
病みつきだとさ！
そして 大詰め、気分はホームな今治ー高知ー岡山ー大阪ー和歌山
今治の仙遊寺では「ウラのさくら」発見。冬ザクラらしい。
お寺から高知アジア食堂の歩屋はピアノ＆打楽器完全生音～良し！
ブルース系な岡山からオールスタンディングな大阪、そしてあわや酸欠
超満員の和歌山へ 。会場、オーディエンスに応じて見事にじみバンド七変化。
にじみ旅の面白い点は編成が色々楽しめるのもポイントの一つです。
最小3人からゲスト入り7人までね～
ついに最終コーナーです。
名古屋では久々みどりちゃん、も一人のメンバーを抱いて舞台へ
「あなたと歩くの」 ご子息は8ヶ月です。
金沢の楽屋は半地下で、窓から猫が中を覗いててねペーパームーンってお店
「ネコとアタシの門出のブルース」系な匂いがしますのん。
富山駅で、みどりちゃんと大穂と「お別れの時」旅する我らを体感。
なんかぐっときてしまう。たった一週間のお別れなのに・・・
一路追加公演の鳥取へ、でも移動日ですしちょいと観光気取ったりしてね～
そしてなんとにじみツアーで三度目の兵庫へ、姫路ー塩屋そして養父市の大屋。
舞台の横に二階からの螺旋階段がありまして、もち
ナイスな高揚場面でニカさん歌いながら降りてきてワイワイですわ！
「女はつらいよ」にフィットし過ぎの演出です。
セミファイナルは広島。地元盆踊りダンサーズ（人生の先輩達）との「大竹音頭」～
「いつのまにやら現在でした」大団円でございました。
最終公演は渋谷クワトロだ！ 気合のフルバンドで。ガッツリ昂りましょう！
