♪大阪の宝 有山さんと
今年最後の有山さんと二人会
大阪道頓堀の西、街は人で溢れてるやん さすが師走の土曜日ですわ。
有山さんの CD ’90「聞こえる 聞こえる」にパン奏者のヤン富田さんが参加されてて、
うたとパンの絡みの妙を初めて拝聴し、その後 Taj mahal(vo)Robert Greenidge(pan)
を教科書に切磋琢磨 ’98年の「あした元気になれ」でついに有山さんとパンで合奏叶ってね。
有山さんとは打楽器で20年越え、パンでは13年 かな・・・早っ!
有山さんの舞台は日常の延長で、ひょいっとギターを弾かれ個性的なこぶしでさらりと
有山さんちのリビングな空間にしちゃいます。 これが凄技か?! 宝技!
本日の「狼男の唄」月食にピッタリで、きっとどこかでだれかが吠えてる・・・
有山さん 半袖 Tシャツです。12月やで
追伸/泣ける話をひとつ
’93年 京都・磔磔のライヴ録音のお誘い頂いてましたが、わたくしどうしても
スケジュールの都合つかず、無念の不参加を告げた時 有山さんは言った
「せ〜いちがあかんねやったらパーカッション入れんとくわ」
〜泣きました。これはほんとに凄すぎるお言葉です。 一生ついていきます。