2008/02/26
20Lのペルー缶をハンマーで凹ます沖縄の少年
2/16 沖縄・宜野座でミニパン作りのワークショップがありました
一日で全員が完成形とはなかなかいきませんでしたが、
終了時に「メリーさんの羊」を合奏〜笑顔の初演!
それを首に掛けて帰路につく子供たち・・・こっけいな光景。
20Lのペルー缶をハンマーで凹ます沖縄の少年
2/16 沖縄・宜野座でミニパン作りのワークショップがありました
一日で全員が完成形とはなかなかいきませんでしたが、
終了時に「メリーさんの羊」を合奏〜笑顔の初演!
それを首に掛けて帰路につく子供たち・・・こっけいな光景。
「ケ〜セラー セラ〜ァ なんくるないさー」
一部ウチナーなフレーズにイチコロでした。
ジョニー宜野湾さんと演る時この曲したいな〜
っと思っていたところ 以心伝心音楽家・・・
ご本人からのリクエスト 。 かってにコーラスも!
今年から阪神・福原さんの登場テーマ曲になったジョニーさん
の曲中。ジョニーさんがコンガを肩に抱え客席へ・・・
後部打面をボクが叩きながら練り歩き、盛り上がらないはずがない
リハーサルから本番中、終演・打ち上げと何度握手したことか
御満悦度と握手数って比例するのね!
男っぽいジョニーさんが打ち上げの時は
「お酒入れとこうね〜っ」 っと一言
沖縄の言葉ってやさしいのに誘導力あります。
恐縮です このフレーズ使わして下さい。
コザへの移動日、映画「サルサとチャンプルー」を観る。
キューバに移民した沖縄の人たちのドキュメンタリー
ツアー最終日に共演のカチンバ1551が音楽を担当しているって事
で伺ったのだが、歴史・文化・生き様を淡々と描いた秀作でした
歓びや悲しみと共に音楽がある。
昼のコザは閑散としている、先日米兵が事件を起こしたその場所へも
行った 基地と地元民との関係を少し垣間見た・・・複雑です。
昼とは変って夜のコザは祭りの様だ
屋台、米兵、けんか、音楽と入り乱れて時が過ぎ去っている
那覇とは全然違う空気感と緊張感がそこにある。
ベトナム戦争の時からロックを叩いているドラマー今だ現役!
戦地に行く米兵を送り出す音楽、鼓舞、郷愁、連帯を促す音楽。
両極に人と音楽が密着している様を深く体感した一日。
20水、米兵の外出禁止命令が発令された
そして キューバのカストロ議長氏引退のニュースも流れた。
歴史が動くのだろうか・・・。
沖縄〜RBCラジオ出演からツアーの始まり・・・
僕らのゲストの後、なんと古謝美佐子さんがゲストでした
写真撮らしてもらいました「ネーネーズ」の時からファンでした。
私マフラーをまいていたその日、古謝さん素足に下駄でした。
ライヴ初日の13日、地元楽団の中にガンジー(Bass)氏がおりました
2006年パンのコンピレーションCD「STEEL PAN Plays CLASSIC」
でご一緒しておりました。今は休止中の CINEMA dub MONKS
のメンバーでございます。
年に一度の餅つき…? の様な所作は恒例 大豆潰し=麹と塩で味噌造りの1日。 日本の原風景でしょう〜 杵とウスはボクのんですねん!