♪5Day’sな人々
それは昨年11月に始まった。
ななさん「セエイチさ~ん、ここの一周年なんか演って下さいよ!
マスターでも なんでもいいからウフッ」
セ「マスターって・・・なアホな~(笑)演奏させてくださいよ〜
わりと上手にできまっせ。 ウイッ」
屁酔の会話ヨリ
記憶のかなたの出来事はホントだった!
日程も出演者も全てお任せにして頂いた。モエラド出演三回目の山村
に全権を任すデカイ懐です。ご乱心とも・・・ご依頼のおかげです(一礼)
マスター経験は叶わずでしたが、5日間は全日晴れ!
しかもワタクシ毎日周年祝いのお酒を差し入れる
*ここで高知ひろめ部
土佐鶴、土佐鶴大吟醸、船中八策、司牡丹そして安芸虎の差し入れもアリ!
「今日も一周年おめでとう!」って一升瓶小脇に IN する毎日。喜び。
本番はもちろんいけいけドンドンですが、じつは仕込みも楽しいのです。
通し券はラジオ体操のカードみたいなんどう? で、ハンコで出席とろか?
とか。紙吹雪したいな〜となると、まずそうじするブロアーの手配から、
てことは、舞台監督さま呼ばなきゃ〜
FOODは山村の愛したあのセットは毎日、でカレーは逆に毎日違うお店に
しまひょいな〜 2月エントリーshopの裏付けから(食べ歩き)ワクワク!
胃袋満たし係の皆さま〜
もちろん構成選曲も楽しくもあり産み出す苦しみもあり
プロローグはそりゃ独奏やろ〜ちんどんで練り歩きたいし、そやコンガ体操
どっかにしょ、学校公演風もせなな〜リハーサルを観てもろて夫婦漫才っ
てどう? にじみメンバーってどんな音楽家達か観せちゃうとか・・・
押忍全部やったった〜! 演奏の方々〜 延べ52人
毎日親睦も忘れずに・・・27時まで親睦しすぎた日もありました。ギター少年っす!
そして千秋楽はNHK紅白の様に『紙吹雪』
でも紙が多過ぎると北島さぶちゃんみたいに口に入っちゃうし、
少な過ぎるとしょぼいし・・・研究と実験の結果半紙600枚がベスト。
上からでなく上手、下手に二方向からに決定。で、本番の下手チームは
二部始まってからず〜っとピアノの後ろでスタンばっておりましたです。
そして終演
仕事を終えた紙吹雪の皆さま
なんか泣ける〜 全て終った感が舞台の上に、楽器の上に・・・
紙吹雪を制作した皆さん本番キレイかったよ。
様々な形で舞台を支えた人々へ、そしてご来場下さった皆々様
おもろい5日間でした。おかげ様が一杯の日々でした。
ほんとにありがとうございました! 山村誠一